--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-05-17

渇愛&縛恋 ショートストーリー<小説花丸全サ>(原作/吉原理恵子)

渇愛&縛恋 ショートストーリー
<CAST>高見和也(松本保典)、高見玲二(子安武人)

 2005年に行われた小説花丸の全サCD。小為替1000円封入で応募と、他と比べてちょっとお高い設定だったようですが、渇愛ファンには何のそのでしょう。今や某大手中古ショップでは、未開封で4800円という値段が付けられていたりします。

■渇愛「睦言(ラバーズ・トーク)」
 アルテミス事件から3カ月。和也(松本)は、野上(松井菜桜子)から電話で合コンに誘われる。玲二(子安)のことが頭をかすめるが、高志(賢雄)も一緒にとのリクエストに、まずは高志に電話。約束を取り付けて受話器を下ろすと、「誰とBORDER(合コン場所)に行くんだ?」という重低音が響いた。
 野上や高志とつるんでいることに、顔中不満だらけの玲二(子安)。「むかつく」と低く漏らすと、突然耳に歯を立て、のし掛かってきた。抗議の声など聞くわけもなく、和也(松本)を追い詰め、何をして欲しいか言えと囁く玲二(子安)。
 「ベッドでしたい」
ようやく口にした言葉に、「もったいぶってんじゃねぇよ」と、玲二は満足げに咽を鳴らした――。


■縛恋「蜜淫(MI・DA・RA)」
 玲二(子安)と訪れた会員制の温泉別荘。食事の後、和也(松本)が沈黙に耐えられず付けたTVを、玲二は無言で消し、和也を組み敷いた。ねっとりと濃い口づけの応酬。和也(松本)の息が上がる。

 むずがるように頭を振り、背で、腰で、
 ずり上がるようになるまで容赦なく――。
 そうやって、目元も、耳の付け根も、うっすらと紅潮させて、
 胸を喘がせる和也の浴衣を剥いで…

 縛りたい。和也の身も心も。それには、まだ、足りないのだ
 俺が欲しがるほどには、まだ和也は俺を欲しがってはいない
 和也の肉体の最奥まで、自分の全てを埋め尽くしたい――



 なんだこの既視感は、と思ったら、『渇愛』『縛恋』のブクレに載っていたショートストーリーを音声化したものでした。もうね、ひたすら素晴らしい!!! ファンディスクとしては申し分ないですな。

 どちらも本編の1シーンを加筆し、2人の心情を深く描いたものと考えていいのでしょう。「睦言」の方は、『縛恋』DISC1の7トラック目の1シーン。確認したところ、「誰とBORDER」に行くんだ?」から始まる会話も全く同じでした。そして、濡れ場のやりとりに、和也@松本のモノローグが重なり…という具合。
 ときに吐息を、また、息を詰め…と、玲二@子安に翻弄される様を演じながらの和也@松本さんのモノローグは、とてもエロチック。ズンときます。
 本編ではそれほど強く感じることはなかったんですが、ここでは、玲二@子安の嫉妬がよく分かる。わざとらしいい柔らかな響きで、和也@松本を追い上げていくところなんかは、玲二@子安の執着がべったり見えました。

 「蜜淫」の方は、DISC3のトラック12中程からの1シーン。本編では、温泉別荘で、和也@松本が仲居に食事終了の連絡を入れてから、そのまま濡れ場に入りフェードアウト…という流れでした。それを大幅に広げ、約16分半の濡れ場。
 和也@松本のモノローグで始まり、濡れ場のやりとりに、和也の喘ぎ、嬌声が混じり出す。それをBGMに、途中からモノローグは玲二@子安へと切り替わる。そしてまた、玲二と和也の心情が交互に紡がれ…という感じ。この応酬は、モノローグ好きにはたまりません。

 で、ジャケ絵ですが、今回初めて新しい玲二と和也を見ました。なんというか…明るい(笑)。だからどうだということではないのですが、ハードカバーで出された当時の、“黒”のイメージが染み付いていたため、別人?と思ったのは確かです(笑)。

『間の楔』に『二重螺旋』、『影の館』『ガキリョ』『くされ縁の法則』と続々あるのは分かりますが、どうか、どうか早く『縛恋』の続きを。ホントお願いします。
スポンサーサイト

theme : BL ドラマCD聴きました
genre : 本・雑誌

comment

管理者にだけメッセージを送る

>イリヤさん

渇愛全サ、私も聞くの念願叶ってようやくなのです。
子安さんは数々の俺様傲慢大王を演じてらっしゃいますが、
やはり玲二に適う者はいないなと、再確認しました。

シーンを探すために本編をチラチラ聴き直しましたが、
また頭からどっぷり浸かりたくなりますね~。とりあえず、
昨夜原作は読み直しましたw

いいな~

く~~~
知りませんでした。こんな全サがあったなんて・・・
レビューを読ませていただいてるだけで、腰にきそうですね^^;
玲二(子安)恐るべし・・・
本編のCDは持ってるので聴き直してみたくなりました。

>なぜか、和也と玲二が拓人と晃司のイラストで

同じく浮かびましたwww この全サのジャケ絵を見たとき、まんまイメージ、絶愛・BRONZEでしたよ。

6~7年…長いですねぇ…インターさん作る気ないんでしょうか。他社さんで復刻版出して、続けて新作…とかいう素敵な運びにならないかなぁ。

こんばんはー(*^_^*)

中古ショップでは4800円もするのですか~。びっくりです。

松本さんは、エロチックですよね。男らしいけど色気がある、そんなお声にやられましたw 子安さんの鬼畜声もこれで開眼w このCDは宝物ですw

私の中ではなぜか、和也と玲二が拓人と晃司のイラストで浮かんできます。なぜなのか私にもさっぱりなんですが・・・。

吉原先生、何時になったら続編出してくれるんでしょう?6・7年たちますよね?もう待ちくたびれです~;;


告知・メッセージ...etc

切り替えメニュー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最近の記事一覧 カテゴリ一覧 コメント一覧 トラックバック一覧 プロフィール
[カテゴリ]
WEBコンサルティング・ホームページ制作のバンブーウエイブ
最近の記事+コメント
ブログ内検索
気に入って頂けたら...

3月発売タイトル
戯れ言の覚え書き
本とかTVとか日々の雑記
[[ こちらから ]]
(別窓が開きます)
リンク

このブログをBlogPeopleへ登録

ブログランキング・にほんブログ村へ

全記事(数)表示
クリックでタイトルを一覧
メールフォーム
何かあったらぜひ。喜びますv

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブロともリストに追加する

BLCD Trackbacks

神谷浩史アイテムいろいろ

野島健児アイテムいろいろ

鈴木千尋アイテムいろいろ

YouTubeSS
developed by 遊ぶブログ
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。