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2007-04-19

艶悪  ひそやかな情熱番外編(原作/遠野春日)

Dramatic CD Collection 艶悪 ひそやかな情熱番外編 Dramatic CD Collection 艶悪 ひそやかな情熱番外編ドラマCD:艶悪(いろのあく) (2007/01/26)
ムービック

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<CAST>
東原辰雄(小杉十郎太)、執行貴史(野島裕史)、黒澤遥(小西克幸)、上條宗親(三木眞一郎)
仁賀保織(宮田幸季)、香西誠美(糸博)、白石弘毅(小杉十郎太)、納楚(川田紳司)
川口國充(宇垣秀成)、成田豪造(水内清光)、松子(渡辺智美)

 小西さん×置鮎さんの「ひそやかな情熱」シリーズに登場する、川口組若頭@小杉×弁護士@ノジ兄の番外編。まだ、佳人@オッキーが遙@小西に身請けされる前のお話です。とても良い出来で、本編より好きかもと思ってしまった。好み的には、極道の庶子@三木×茶道家元@宮田の脇カプが萌ツボ直撃でした。


 弁護士の執行貴史(史裕)が、川口組の若頭・東原(小杉)と関係を持つようになってから半年。気まぐれで自分をホテルに呼び出し、快楽に喘がせる。ただ、それだけの関係なのに、貴史(史裕)は東原(小杉)に惹かれていた。先の無いこの関係を止めなければと貴史(史裕)が思い始めていた頃、川口組の後継者問題が絡んだ組内部の抗争が起こる。東原(小杉)は対応に追われ、貴史(史裕)に会う時間も取れなくなっていた。
 東原(小杉)は、自分の側についている香西組組長(=佳人を囲っている男)の紹介で、仁賀保流茶道家元の孫息子・織(宮田)に会う。資金面で仁賀保流をバックアップしているのが、川口組組長の庶子である上條宗親(三木)。そして、東原に敵対する組長らが、川口組後継者に担ぎ出そうとしているのが宗親だ。宗親は、資金援助の見返りとして、織(宮田)を慰み者にしていた。

 組内部の小競り合いがいっそう激しくなる最中、東原(小杉)の元に、貴史(裕史)が何者かに掠われたとの報告が入る。てっきり敵対する組の仕業かと手を回すが空振り。掠った相手の検討も付かず、捜索は進まなかった。
 実のところ、貴史(裕史)拉致の主犯は宗親(三木)。組絡みではなく、目的は、東原(小杉)が狼狽えて焦る姿を見たいだけだという。宗親(三木)は、貴史(裕史)の前で織(宮田)をいたぶるように、無理矢理抱いた。「許して」と請いながら喘ぐ織(宮田)の姿に、貴史(裕史)は東原(小杉)に抱かれる自分を見る。

 東原(小杉)は、貴史(裕史)とのことを誰にも知られないよう事を運んできたつもりだった。余計な感情を持たれないよう、冷たくあしらってもきた。しかしそれは、愛しい男を守るためだろう。そう部下に指摘され、東原(小杉)はようやく、大切なものの存在に気付く。
 そんな中、突然、宗親(三木)が東原(小杉)を訪ねてきた。宗親(三木)は、貴史(裕史)を預かっていることを明かし、東原所有のビルとの交換を持ちかける。一筋縄ではいかない相手だと感じていた東原(小杉)は、貴史を取り戻すため、ビルを丸ごと手放した。
 東原(小杉)に勝ったのは自分のはず。なのに、敗北を感じるのはなぜだ。今度は真っ向から闘ってやる。今度も受けて立て――!と宗親(三木)。


 ストーリーも、脚本というか話の運びも、モノローグの入れ方も、キャスティングも、そして萌えも! BLCDとして全部がきっちり良かったです。

 東原@小杉は腰砕けボイス全開、貴史@ノジ兄は、高潔な中にも色気が漏れ見えるというキャラ。アダルティな2人が、お互いを想いながらも、それを伝えることができずにすれ違うという、もどかしい大人の恋愛を見せてくれます。短いですが、色っぽい大人の喘ぎもあり。むしろ、宗親@三木×織@宮田カプがけっこうしっかり聞かせてくれるので、アダルトCPの方はそれで充分でした。

 ここまでは冷静なんですが、問題は宗親@三木! 「穏やかそうに見えるが時折酷薄さが窺える、一筋縄ではいかなさそうなオーラ」を持つというキャラで、これがものすごくイイのです。飄々としていたかと思えば、織@宮田に対する残酷さ、貴史@ノジ兄に見せる冷酷さ。黒くて悪いキャラを演じる三木さんにクラクラきました。

 『艶悪』で一番の濡れ場は茶室。拉致った貴史@ノジ兄の前で、宗親@三木が織@宮田をいたぶるシーンです。もちろん脳から桃色がダダ漏れしそうなほど萌えるんですが、それよりも、三木さんの演技にやられました。宗親@三木が貴史@ノジ兄を掠ったのは、東原@小杉への執着ゆえ。有能で金も権力もあり、割と何でも思い通りな宗親の心に、唯一引っかかるのが、東原。その執着を覗かせつつ、織@宮田を陵辱し、そしてその東原が執着する貴史を脅す。ねじくれた強い念が見え、ゾクッとしました。また、織@宮田は、自分を好き勝手嬲り続けてきた相手なのに、宗親@三木に想いを寄せていて、見られていることへの羞恥から必至で耐えますが、崩れてしまう。

 と言っても、宗親@三木は、嬲られても耐える織@宮田を「切なくて愛しいヤツだ」と思っているし、宮田@識は、初めてのキスに嬉しさが隠せないという。なんのことはなくラブラブです。2度目の絡みでの織@宮田。「もう、ください」には、宗親じゃなくても、全力で抱きしめたくなりました。

 ラストシーンは月夜の屋形船。ピアノと汽笛、ムーディーな雰囲気が、このタイトルにとても合っていました。今回、一番好きなシーンがここです。


 梅雨明けの屋形船。
 「いい風、いい月だねぇ、若頭」
 定例の川口組の集まりに突然参加してきた宗親が、東原に声をかけた。
 宗親は、この船の中で、東原を誰よりも身構えさせる。そして、囁くように一言。
 「今度は何をして遊ぼうか…。また連絡するよ」


 三木さんの「今度は何をして遊ぼうか…」は、とてつもなくセクシー。正直、貴史@ノジ兄より、織@宮田より色っぽかった。東原@小杉×宗親@三木もありなんじゃと願ってしまいましたww

 今回、佳人@オッキー自身は出てきませんが、佳人に入れあげている香西組長を見た東原@小杉の、「俺も直に、貴史に同じような感情を持つのだろうか」という自身へ問い掛けに、佳人の存在が示されていたような気がしました。逆に、一言ちょろっと出てきた遙@小西の存在感は、とても薄かった。ボイスメッセージのコメントを聞くまで、出演シーンがあったことを忘れていたぐらい。

 フリトはありませんが、その替わりになるボイスメッセージが、ムービックの紹介ページで公開されています。7分強あって、出演者の方々がきちんとコメントされているので、とりあえず入れておけ系のgdgdフリトよりオススメ。出演者コメントページはこちら





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CV@キャラ→キャラ@CVに訂正。世間様の常識と逆にしていたのは、「小杉さん演じる東原」じゃなくて「東原をやってる小杉さん」でキャラを見ている声ヲタなので、なんとなく書きやすかっただけなのですが、いい加減、直そうかと。これまでUPしたものはそのままです。すごく時間ができたら、修正するかも…。
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