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2007-03-05

Trinity Blood File #01~#04(原作/吉田直)

Trinity Blood File


 アニメ版トリブラの、キャラクターイメージファイル+番外編ドラマ+BGMから成るお楽しみイメージアルバム。キャラソンではなく、各キャラのセリフをBGMに乗せて編集したイメージファイルは、安易に歌わせてイメージ崩壊なんてことがない分、良い趣向でした。File#01のトレス君と、File#03のディートリッヒ&ケンプファーが特にお気に入り。

 #01、「なぜ卿がここにいる」「ネガティブに」「ポジティブに」「~を推奨する」「.××(コンマ~)遅い」「俺は人ではない、マシーンだ」「ミッション・コンプリート、撤収する」などなど、トレス君の名セリフたちが淡々と続くわけです。萌心が刺激されないわけがない。そして#03、“世界の敵”な悪組2人。人形遣い@鈴村さんの、気怠げかつ色っぽい「もう いいや」の言い方がたまらんです。ケンプファーは、角川から出ている小説版のドラマCDで演じている速水さんの方がしっくりくるんですが、これは好みの問題か。以下、各巻ドラマの内容&感想。
Trinity Blood File #01 GUNMETAL HOUND + mor(verse:中井和哉)
<CAST>
トレス・イクス(中井和哉)、ドゥオ・イクス(かわの をとや)
アベル・ナイトロード(東地宏)、カテリーナ・スフォルツァ(本田貴子)
ウィリアム・ウォルター・ワーズワース(大川透)、ケイト・スコット(生天目仁美)

 上司・カテリーナ枢機卿の指令で、情報提供者確保のためアッシジに向かったトレスは、異端審問官と名乗るサイボーグの邪魔で、任務を失敗。相手はトレスと同型機、一世代前のHCシリーズ。しかも、最新パーツの装備で、段違いのスペックを備えていた――。

 ある意味、トレス君 VS 強化版裏トレスです。スペック&シミュレーション結果披露の応酬が、淡々としているだけに笑いを誘う。勝負は、スペックの差を5年の経験値で補ったトレス君の勝ち。「俺は、ミラノ公のマシーンだ。ミッション・コンプリート、撤収する」で締めて、任務完了。
 しかし裏トレス、少々人間臭い言い回しが気になった。トレス君に向かって「お前はマシーンなどではない」とか言ってるし。何かの伏線かと思ったけれど、特に何でもなかったみたい。

Trinity Blood File #02 GUNS N'SWORDS + more(verse:東地宏樹)
<CAST>
アベル(東地宏樹)、トレス(中井和哉 )
カテリーナ(本田貴子)、ケイト(生天目仁美)
ユーグ・ド・ヴァトー(北出真也)、ジョルジュ・ローデンバック(杉田智和)
ティエリー・ダルザス(宮田光)、ルチアーノ・リッジョ(新垣樽助)

 孤高の剣士・ユーグさん強制帰還の任務に、トレス君&アベル神父が出向くお話。
 Axメンバーのユーグ・ド・ヴァトーは、家族を惨殺した吸血鬼集団「カウントフォー」への復讐に駆られ、バチカンへの帰還命令を無視して標的を追っていた。既に2人を殺害。トレス&アベルは、ユーグが次の標的の下へと現れるのを待ち伏せ。案の定やってきたユーグに、トレスは帰還命令を突き付ける。拒否すれば戦闘開始…とその寸前、モーターバイクが乱入。ユーグを助けたのは、ユーグの父を恩師に持つローデンバック検事(杉田)だった。ユーグと目的を同じくするローデンバックは、援護を申し出る――。

 標的が雇った殺し屋、トレス君、ユーグと、いつしか自体は三つ巴。結果、囮になったローデンバックは殺し屋にやられ、その隙にユーグさんは標的を殺害。ユーグ拘束に失敗したトレス&アベルは追跡を続行するが、カテリーナは追跡中止を決定。ユーグの僧籍を剥奪…となります。

 原作では、この任務にアベル神父は着いてきていないらしい。でも、トレス君とユーグさんのどシリアスなやりとりを、アベル神父がいい感じに和らげてくれていました。原作が長編シリーズの場合、時間的制約など諸々の理由で、全部を描くのは無理な話。Trinity Blood Fileは、アニメで描かれなかった部分をうまく補完してくれる、良い作り方してると思った。

Trinity Blood File #03 RADIO HEAD + more(verse:鈴村健一・藤原啓治)
<CAST>
ディートリッヒ・フォン・ローエングリューン(鈴村健一)
イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー(藤原啓治)
ルイ・デュプレ博士(津田英三)、クロード・ガルネ中佐(志村知幸)
フランソワーズ(佐藤利奈)

 船旅宜しく豪華客船で移動中の人形使い&魔術師が遭遇したエピソード。
 人間工学(適当)の権威・デュプレ博士は、事故で死んだはずの妻・フランソワーズを、荷物と共に隠して乗船させていた。ディートリッヒは、貨物室で「殺して」と囁く彼女に出会う。また、博士は国家機密であるはずの最新型多脚戦車も所持。そうこうしているうちに、国家機密奪還に博士を追ってきたフランク陸軍登場。博士は、死んだ妻を蘇らせるため、修復不可能だった脳の代用品として、多脚戦車の管制システムを使っていた――。

 追ってきた陸軍を指揮するのが、フランソワーズの元恋人・ガルネ中佐。彼女の死も、実は中佐の仕業。「殺して」と迫り来るフランソワーズに恐怖した中佐は彼女を撃ったが、管制システムが彼女の脳となっている多脚戦車が暴走する。中佐はフランソワーズと化した多脚戦車の一撃で絶命。ケンプファーは、電解腐食の魔術をもって、全てを片付けた。ケンプファーいわく、「生死を超えた3人の男女がもたらしたの悲劇」。

 自分を弟と紹介したケンプファーに、「人としての尊厳に関わる」とか文句タラタラのディートリッヒ。そこまで嫌かww ディートリッヒが呼ぶ「にいさん」(語尾挙げ)にゾクゾクしました。

Trinity Blood File #04 ROMAN HOLYDAY + more(verse:能登麻美子)
<CAST>
レオン・ガルシア・デ・アストゥリアス(小山剛志)
アベル(東地宏)、リブシェ(川澄綾子)
ウィリアム(大川透)、ボレスラフ(石井康嗣)
ボヘミア公オタカル(大林大)、テレサ(佐久間紅美)

 休暇中のレオン(小山)とアベル(東地)が、誘拐犯になってしまう話。原作『R.A.M.(5)バード・ケージ』収録の番外編「ロマン・ホリデイ」がベースだそうです。
 レオンとアベルは、ひょんなことからボヘミア公の娘・リブシェから、誘拐犯となるよう強要される。リブシェは、殺された次女頭が残した手紙を手に、父親の失脚を狙う伯父の陰謀を探っていた。リブシェ・レオン・アベルは、誘拐犯を装って伯父を誘き出す。真相を知られたと知った伯父は、誘拐騒ぎにかこつけリブシェを殺そうとした――。

 #04のキャラクターファイルがエステルだったから、ドラマもてっきりエステル絡みかと思いきや、1コマも出てこない。アベル神父は今回、最初から最後まですっとこどっこい。リブシェのレオンへの捨て台詞「胸毛で首括って死んでしまえ!」は、なかなか絶妙な表現でした。
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