--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-09-22

鬼の風水 夏の章~双月~(岡野麻里安)

双月─SOGETSU─ 鬼の風水 夏の章 (講談社X文庫ホワイトハ-ト) 双月─SOGETSU─ 鬼の風水 夏の章 (講談社X文庫ホワイトハ-ト)
岡野 麻里安 (2007/08/02)
講談社

この商品の詳細を見る

 『鬼の風水』の新シリーズ『夏の章~双月~』を読みました。イラストは、外伝と同じく,穂波ゆきねさん。穂波さんがどうこうではなく、本シリーズの絵師、金ひかるさんが描かれる「鬼の風水」の世界がとても好きだったので、ちょっと残念だったりはしますが、こればかりはしょうがないか……。

 お話は、鬼道界での戦いで失踪した薫が拓也の元へ戻ってきた、本編8巻のラストから1カ月後。本編と外伝の間に当たります。舞台は京都。調査のために京都入りした聖司が何者かに刺されて意識不明で入院。そして、その京都を守護する、安陪清明の末裔が率いる退魔師集団の北辰門が、薫をスカウトに筒井家へとやって来たところから、物語は始まります。

 この頃の薫と拓也は、まだ恋人オーラが出ていません。外伝でのラブラブぶりを知っているこちらからすると、薫のそっけない態度に不安だらけになっている拓也がもどかしくてしょうがない。ひとつ屋根の下で暮らしているのに、なんで何もしてこないんだろう…とかね。その上、で、薫のかつての恋人(男女大勢いた情人の1人ぐらい?)なんかも現れてしまったりするから、「何だよ薫のヤツっ><」みたいな感じww
 初期の拓也は天然真っ直ぐ元気少年でしたが、いつの間にか、だいぶん乙女ちっくになりました。この乙女拓也の声を潤々で脳内音声化すると、ちょっと微妙? 個人的イメージでは鈴が近いかもしれません。

 BL化した外伝が続けて2冊も出ていたので、キス止まりの今回は、いいところで寸止めされたような、ギリギリのラインが逆にドキドキするような、複雑な気分ではありましたが、内容自体には満足。後々、もっとずっと進展した2人を知りながら、その少し前に戻って、2人が名実ともに深くなるまでの過程を見られるのは、楽な気持ちで読めて、ただただ楽しいです。ドキドキしながら手探りで読むのとは違う楽しさかな。

 岡野さんのサイトで知ったんですが、復刊ドットコムで『鬼の風水』の本編の復刊リクエストが出ていました。80票で交渉開始のようです。今64票。私も1票入れてます。岡野さんご本人が、日記でその経過報告をしてらっしゃるから、交渉が開始されたら、作家サイドでは問題なく話が進みそう。電子文庫でDL販売はされてますが、私はやはり、本は紙の本が好き。手でページをめくりながら読みたい派なんですよねー。復刊するといいな。
スポンサーサイト

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

comment

管理者にだけメッセージを送る

告知・メッセージ...etc

切り替えメニュー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事一覧 カテゴリ一覧 コメント一覧 トラックバック一覧 プロフィール
[カテゴリ]
WEBコンサルティング・ホームページ制作のバンブーウエイブ
最近の記事+コメント
ブログ内検索
気に入って頂けたら...

3月発売タイトル
戯れ言の覚え書き
本とかTVとか日々の雑記
[[ こちらから ]]
(別窓が開きます)
リンク

このブログをBlogPeopleへ登録

ブログランキング・にほんブログ村へ

全記事(数)表示
クリックでタイトルを一覧
メールフォーム
何かあったらぜひ。喜びますv

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブロともリストに追加する

BLCD Trackbacks

神谷浩史アイテムいろいろ

野島健児アイテムいろいろ

鈴木千尋アイテムいろいろ

YouTubeSS
developed by 遊ぶブログ
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。