--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-07-18

やさしく殺して、僕の心を。(原作/神奈木智)

やさしく殺して、僕の心を。 やさしく殺して、僕の心を。
(2007/06/25)
CyberPhase

原作→やさしく殺して、僕の心を。 / 神奈木 智
<CAST>
神崎菜央(岸尾大輔)、室生龍壱(堀内賢雄)
小田切優哉(三木眞一郎)、一ノ瀬響(小野大輔)
一ノ瀬彗(柿原徹也)、橘和貴(三宅健太)
宮下克己(大原崇)、大垣(高田べん)、男(内田大加宏)

 作品としての面白さは◎。良くできていると思います。原作読んだ時と全く同じ感想だったので、原作の雰囲気を壊さずCDドラマ化できている感じ。メインのCPとお話の本筋が、個人的萌えツボからちょっと外れているので、興奮度は低め。

 未成年ながら、一応ジゴロで生活している神崎菜央(岸尾)は、ある日、カモにしていた相手との修羅場を、室生(賢雄)という男に助けられる。室生(賢雄)は、関東で大きな力を持つ指定暴力団・一ノ瀬組の幹部。三流とけなされ、そのまま二度と会うこともないはずだったが、一週間後、またも室生(賢雄)に助けられた。憎まれ口を叩いてはみたが、今回は刺されている。気が付いた場所は、一応病院のようだった。
 菜央(岸尾)が連れてこられたのは、モグリの医者・小田切優哉(三木)が開業している診療室。優哉(三木)を手伝いながら日を重ね、退院当日。出て行こうとする菜央(岸尾)を、室生(賢雄)は、治療費の代償に2カ月間バイトをしろと引き留めた。内容は、一ノ瀬組組長候補・響(小野)の双子の兄である彗(柿原)の話し相手をすること。2カ月後に迫る組長襲名まで、響(小野)を大人しくさせておくために。跡目相続に絡み、既に争いも起きていた。

 彗(柿原)は菜央(岸尾)を気に入り、菜央(岸尾)は室生(賢雄)の部屋と彗(柿原)の元を行き来していた。もうすぐクリスマスというとき、彗(柿原)は菜央(岸尾)に、どうしても橘(三宅)という刑事に会いたいと口にした。以前、1人で外出して倒れたところを、助けてくれた相手だという。勝手な外出は禁じられていたが、菜央(岸尾)は彗(柿原)の願いを叶えてやろうと考える。
 しかし、計画は響(小野)や室生(賢雄)の知るところとなり、結局当日、彗(柿原)は室生(賢雄)とその手下の宮下(大原)とともに車で待機。菜央(岸尾)が彗(柿原)の友人として橘(三宅)に会うことになった。
 上手く運ぶかに見えたが、当日、彗(柿原)が狙われ、それを庇った室生(賢雄)が軽い怪我をする。犯人は、響(小野)の組長襲名に反対する一派だった。

 それから数日後、橘(三宅)から、彗(柿原)と菜央(岸尾)が約束の場所に現れないと室生(賢雄)に連絡がある。2人は、反対派に拉致されていた。

 既に、室生(三宅)の元に、反対派から脅迫の電話があったという。また、菜央(岸尾)が聞かせた機転のおかげで、2人の場所の検討も付いた。室生(三宅)は、警察の介入を排除するため、橘(三宅)に取り引きを持ちかけ、2人を助けに走った。

 監禁場所に突入した室生(賢雄)に、間一髪で2人は救出。約束の期間を終えずに、室生は菜央(岸尾)に街を出て行くよう言った。自分の想いを告げる菜央(岸尾)。

 お前を手元に置けば、いつかそれを悔やむ時が来る。
 分かっていて、そばにいろとは言えない


 室生(三宅)が目を覚ます前に、黙って消えようとする菜央(岸尾)。さぁ行くかと足を踏み出したとき、「どこへ行くつもりだ」と声がした――。



 自分がいかに萌えで作品を評価しているか分かり、ちょっと反省。いえ、面白い作品なんですよ。なんだけど、萌度が低い……。ちょっと優等生的な感じかな。
 このシリーズがドラマ化すると聞いた時、あらすじと金ひかるさんの挿絵で(金さんは絵師買い作家さんです)、迷わずシリーズ全巻購入。3作目までを一気に読んで、私の心は第2弾メインCPの野獣ヤクザ・響×美人モグリ医師・優哉に持って行かれました。キャラがツボ過ぎました。おまけに、声がオノディ×三木さん! たぶん、今回の第1弾をサラッと聴いてしまったのには、それもあるでしょう。決して個人的評価が低いわけではないのです。

 言い訳はここまでで、感想いきます。

 ストーリーは大筋原作通り。ラストの辺りがちょっと駆け足気味でした。央@ダイサクと彗@カッキーが拉致られてからの動きは、原作既読だからシーンも浮かびましたが、未読だったら、ちょっと??になったかもしれません。まぁ動きが速いので、余り細かいことを気にせず、ストーリーの流れを追うだけでも、特に問題はない気もします。

 でも、菜央@岸尾からの電話を受けた時、なぜ響@オノディが室生@賢雄に連絡せず、優哉@三木に相談したのかは、その前にもう少し親切な伏線があっても良かったかも。一応、「響(小野)が菜央(岸尾)に苛つくのは、菜央が優哉(三木)に世話になっていたのが気に食わないからだろ」ということを、彗@カッキーが口にしていますが、それだけじゃ、響@小野は優哉@三木に惚れてて、菜央@岸尾にヤキモチをやいただけ、と見えてしまうような気がする。ここ、2人の関係的にはけっこう重要な気がします。ブクレのキャラ設定に、2人の関係が書いてありますが、ドラマ内で、それをにおわせるような演出が欲しかったなと思いました。単品なら、その辺省いても問題ないでしょうが、これ第1弾ですよね? たぶん。そうなると、ここら辺がちょっと残念。
 超期待しているので、第2弾が無かったら泣くと思う……。

 キャラでは、まず菜央@ダイサク。顔だけが取り柄ということを、敢えてウリにしている軽いヤツ。貞操観念は緩いけれど、根は素直で、見かけほどはスレていません。喜怒哀楽がしっかりあって、人に好かれるタイプ。こういうキャラ、ダイサクは合いますね。
 室生@賢雄に食事に誘われて、悪態つきながらも喜び満面なところとか、口尖らせてぶーたれてみせるところとか、見事に菜央。

 室生の賢雄さんは、終始抑えた感じが良かったです。今回は、受けより頑張る攻め喘ぎも無かったし、自然でした。32才には到底思えませんが、ヤクザのNo.3ということで、見かけよりずっと貫禄あるのも頷けました。

 この2人の絡みは、ラストに短いけど盛大なのが1回。ダイサク、思い切りの良い高音喘ぎです。キャラ的には高音盛大でOK。好みじゃないのはしょうがありません。

 彗@カッキーと橘@三宅さんはまとめて。抑え目の演技で病弱美人さんを演じたカッキー、見直しました。キャピキャピだけじゃないのね。響@オノディとの双子会話でも、見かけは儚げだけど、芯はあるというところを見せてくれて◎。橘は、いつもの三宅さんより、心持ち若い感じでした。ヤクザ声の三宅さんが、柴犬刑事を演じるということで、明るさ多め。素に近かった印象でしょうか。

 そして本命の、響@オノディ×優哉@三木さん! 萌えた。他に全然萌えが湧かなかいもので、このカプで補充させて頂きました。

 優哉の三木さん。物腰は柔らかいけど、性根は歪んでいて、顔だけ見ていれば繊細な美人なのに、無頼な雰囲気が、それをぶち壊しているという設定。さすが三木さんとしか言いようがありません。ただの歪んだ美人医者(受)じゃなくて、“無頼”な感じを出しているところがポイント高い。しっかり男じゃないと、響@オノディとカプになったとき、困りますし。

 響@オノディは、猛々しく凶暴さとカリスマ性を備えた次期組長。でも、まだ経験浅く向こう見ずなところが、室生@賢雄の悩みの種。そういう響の、若き支配者という感じが、とても伝わってきました。
 最初は、響にしては声がちょっと細いんじゃないかなーと思っていたら、しっかり響でした。それに、ご本人自身は可愛いヤツめ(失礼;;)という感じで大好きですが、萌え声さんとは別の括りだなと思っていたのです。が、そんなことはないらしい。男の子らしい怒鳴り声や凄んでみせたときの声に、萌えたw

 Cyberさんの特典FUNBOOKは、いつもながら手堅い作り。皆さん、真面目に作品について、キャラについて語って下さっています。
 三木さんは台本で顔伏せ。なんだか、見ているこちらが申し訳ない気持ちになるので、こういうときは、アフレコ中の斜め後ろからのショット、うつむいて台本を読んでいるショットとかにすればいいのにと思ってしまいます。

 今は、第2弾「おまえは、愛を食う獣。」に超期待。早く製作発表して頂きたいです。

キャスト歌紹介5曲。

・ 柚木梓馬(岸尾大輔)
 「White Night」
 (『金色のコルダ2 ~Felice~』より)
 =歌詞もメロディも切ない、コルダ2の柚木ED。ダイサクの低音歌は私の耳には心地良く、多少の不安定さは問題ナシ。Youtubeで見られます。
・ オスカー(堀内賢雄)
 「燃えあがらずにいられない」 
(『アンジェリーク SOIREE』より)
 =オスカーは何聞いてもオスカー。雄叫び「ファイヤー」入っています。
・ 小野大輔
 「深淵」
 (『1stアルバム「ひねもす」より』
 =しっとりしたバラード。切なげに歌い方が沁みます。作詞は杉! 彼にこんな才能があったとは驚きでした。タイプの違う6曲のラヴ・ソングを歌うこのアルバムは、出来が良くてヘビロテしますが、中でも「深淵」は一番好き。オノディ作詞のハッちゃけた「だいすき」も花丸。
・三木眞一郎(Weiβ)
 「Ocean Song」
 (『3rdアルバム「Das Ewige Dasein」』より)
 =懐かしのWeiβ。三木さんの掠れ声がセクシーです。Weiβは復活してほしい声優ユニットベスト1。色々イタい所もありますが、今でも大好きです!
・ 豊実琴(柿原徹也)
 キューティーハニー 
(『プリンセス・プリンセス キャラクターソング Sweet Suite vol.2』より)
 =とにかく可愛い。「おめ~めがぁ~ん」といった語尾の伸ばし具合が、昔懐かしアニソンにピッタリ。ためらいがちの「か…変わるわよ…」が、実琴っぽくて◎。
スポンサーサイト

theme : ボーイズラブ
genre : 本・雑誌

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

☆ やさしく殺して、僕の心を ☆

・・・あいら撃沈・・・原作 神奈木智神崎菜央 岸尾大輔室生龍壱 堀内賢雄小田切優哉 三木眞一郎一ノ瀬 響 小野大輔一ノ瀬 彗 柿原徹也橘和貴 三宅健太という布陣。あらすじは助けてコミコミさ~ん!!!6人の青年たちが織り成すスリリングなOVE

BLCD感想「やさしく殺して、僕の心を。」原作:神奈木智

「顔が取り柄」で生きてきた神崎菜央。持ち前の性格が災いし、付き合っていた男に刺されたところを、ある男が助けてくれた。一ノ瀬組のナンバー3──室生龍壱。助けた代わりに出された条件は、ある人物の話し相手になること・・・・・。2007年6月発売神崎菜央=岸...

「やさしく殺して、僕の心を。」レビュー

お勧め:★★★★★ 絡み:★★ 主要キャスト:岸尾大輔・堀内賢雄・三木眞一郎・小野大輔・柿原徹也・三宅健太 これ、純粋にすごーーーーく面白かったです! 独り独りのキャラクタが立っていて、皆好感を持てるし、これならBL要素を匂わせる程度で、絡みがなかったとし

comment

管理者にだけメッセージを送る

>あいらさん

こんにちは♪

小野三木ですよねぇww 三木さんのメイン受け新作って、しばらく出会えていなかったから、期待もいっそう膨らみます。お話の内容的にも、第2弾の方が全然好きなんですよね~。

賢雄さんが予想外に(失礼;;)良かったのも、同感。いっつもこれぐらい抑えめでやってくれればなぁ なんて(^^;;

TB、今日は上手く飛ばせました。こちらもありがとうございました~。

采さん、こんばんわvv

ようやく追いつきました~。
ああんもう、こんな作品をスルーする気だった過去の自分が情けないっす。。。
もうなんかすごく好きです。
私の気持ちもすでに小野×三木に飛んでいますが、予想外に賢雄さんに萌えました。(笑)
三木さんの優哉・・・すごく似合ってますよねぇ。
あの菜央への「SEXは減るんだよ」っていう語りなんかもう・・・たまらんっ!!!!
あの辺りの語りかけの上手さは天下一品ですよねぇ。
ああ早く続編が聞きたいです~。

TBさせて頂きますねvv

>ひろさん、姐さん、あやさん

こんばんはっ!

★ひろさん
>三木くんを想定して書かれたかのような
ですよねですよね! CD化の前から、原作ファンの方々から、優せんせには三木さん!という声が上がっていたという話を見て、さすが~と思いましたw その声を反映してくれて、ホント大感謝です。第2弾楽しみですよね。今から桃色電波垂れ流しになるのは必須ですwww

>Weiβ
ええw 大好きなんです。今でも。
「Carnival2000」も萌える曲ですよね~。私は「Epitaph」や「Gluhen」も、ヘビロテ曲です。
多少まとまりが悪いのも魅力といいますか、そつなくこなしている感じのしないところが、Weiβのいいところだと思うのですw 上手くないと言ってるわけじゃないですよっ;;; 味です!

>西岡さんの大ファン
私もですよーー!! なので、JUSTも大好きですし、ハガレンや峰倉作品のキャラソンも、外せないです。
1曲だけ、『親友~Dear Friends~3 蟬時雨』というドラマCDのテーマソングとして、西岡さんが歌っている曲を持っているんですが、思ったより高く細いお声で驚きました。昔は、歌のグループでVocalやってたと聞いたこともありますし、西岡さんがまた歌ってくれないかなーとか思ったりしますww


★姐さん
ダイサクの「ございま~す(ハァと)」可愛かったですねw 響×優せんせへの期待は、当然高まっています。三木さんの受け自体も、久々ですよね。フフフ、第2弾は、エロスが期待できると思いますよ~


★あやさん
>泣いてるとこ見るのもいいな~なんて
や、ホントに泣きますよ私は(笑) マンガや小説やTVで泣くのはよくあることですが、CDドラマ、BLCDでも、リアルに涙出ますからw 威張ってどうするww
Cyberさんですから、きっと出してくれるはずです! 出さなかったら抗議してしまいそうです…。

>優等生作品
分かって下さって良かったー。危なっかしいところもなくまとまっているといった感じでしょうか。

>一体何がカットされてたんだ!?
もちろん、響と優せんせの、高萌度の濡れ場です!
いえ、それだけじゃないんですけどねww あの2人の絡みはカットしてくれて良かったんですが、(ただでさえてんこ盛りなのに、これ以上入れると、溺れそうですしね)、2人の色々色々がね……。でもそれは、第2弾で2人の関係を深く描くために、敢えてサラッと流したのかも…とか、1人悶々と考えています。

きっと、第2弾が出たら、そんな悶々も一瞬で解決されそうな気もします。

ふと、采さんが第二弾が出なくて泣いてるとこ見るのもいいな~なんて思った変なヤツです。

優等生作品…言い得て妙ですね。
神奈木さんだもん…(意味不明)

この作品、三木さんはもちろんだけど、皆さんハマってましたよね?
私は原作未読で聴いたので、采さんの感想に一体何がカットされてたんだ!?と気になったりもしてますが…どきどき。

こんばんは~☆

先ほどはコメントありがとうございました!

Hが薄味だった分、
だいさくの「フリートークのコーナーでございま~す」のカワエエ声で萌え死んだ姐です(笑)

次回に期待ですね!!(←もう出ると信じている)
姐は原作未読ですけど、優せんせの方が萌えるってみんな言ってるし・・・ワクワク

TBお願いします~☆

采さん、こんばんはv

矢張り萌えどころは同じなのですね…三木くん!(笑)
ヤバかったです。役に似合い過ぎのお声。
三木くんを想定して書かれたかのようなピタリとはまったお声に萌えが爆発でした。
こりゃ第2弾がリリースされたらヤバイですよ。しかも三木くん受けだし…うおおあああ(どきどきばくばく)

作品を判断…、改めて考えると難しいですよね。
いや、難しく考える必要はないと解っていても(苦笑)。
萌える作品が秀作とは限らず、秀作に必ずしもみっしりと萌えが詰まっているわけでもなく…まあ、結局最後は個人の好みなのでしょうが^^;

Weiβ、采さんの記事で名前を拝見するたびに聴きたくなっちゃいます。
今、ひろは「Carnival2000」な気分ですよ~(笑)。
ひろは、サウンドプロデュースの西岡さんの大ファンで、それゆえにマ王! や水の旋律の歌なんかも全部集めてしまっています(苦笑)。

すっかり脱線してしまいましたが(汗汗)、TBお願い致します★
告知・メッセージ...etc

切り替えメニュー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最近の記事一覧 カテゴリ一覧 コメント一覧 トラックバック一覧 プロフィール
[カテゴリ]
WEBコンサルティング・ホームページ制作のバンブーウエイブ
最近の記事+コメント
ブログ内検索
気に入って頂けたら...

3月発売タイトル
戯れ言の覚え書き
本とかTVとか日々の雑記
[[ こちらから ]]
(別窓が開きます)
リンク

このブログをBlogPeopleへ登録

ブログランキング・にほんブログ村へ

全記事(数)表示
クリックでタイトルを一覧
メールフォーム
何かあったらぜひ。喜びますv

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブロともリストに追加する

BLCD Trackbacks

神谷浩史アイテムいろいろ

野島健児アイテムいろいろ

鈴木千尋アイテムいろいろ

YouTubeSS
developed by 遊ぶブログ
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。